今話題の漢方サラピー!!夏厚朴湯がオススメ!

最近では漢方薬が人気となっていますが、漢方薬の夏厚朴湯がお勧めできます。漢方薬には精神に作用するものも多く、穏やかに効いて副作用が少ない漢方薬は患者さんにも好まれています。精神科領域でも用いられています。

夏厚朴湯は不安症状に対して用いられることが多い漢方薬ですが、不安障害や心身症をはじめ、うつ病や不眠症にも補助的に用いられることがあります。夏厚朴湯の効果について詳しく紹介していきますので参考にしてみてくださいね。

夏厚朴湯の成分としては、半夏には鎮吐作用、去痰作用があります。茯苓には、尿作用、沈静作用があります。厚朴は収斂作用、利尿作用、去痰作用、筋弛緩作用があります。蘇葉には精神安定作用があり、生姜には、発汗作用、健胃作用、鎮吐作用があります。

鎮痛作用や精神安定作用、筋弛緩作用などによりリラックスさせて気分を落ち着かせることが出来て、それが神経症や不眠症に効果を期待する事が出来ます。更に鎮吐作用、去痰作用、健胃作用を持っているので、咳や胃炎、つわりなどにも使われる場合ありますが、特に喉に何かが詰まっているような感じがするというような神経症状に効果的な漢方薬です。

半夏厚朴湯の効果についてですが、気分がふさいで、咽喉、食道部に異物感を感じる、ときに動悸、めまい、嘔気などを伴う疾患に効果的です。また、不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、神経性食道狭窄症、不眠症などに良いと記載されています。

半夏厚朴湯は精神科臨床での効果や評判はどうなのでしょうか。漢方薬全体で言わる事は、効果については、個人で大きく違ってきます。効く人には効きますし、効かないひとには全く効果がないと言われています。

効果の強さとしては、穏やかに症状を和らげてくれるような感じで、飲めばすぐに不安が治まるというものではなく、穏やかに不安を抑えてくれます。不安を抑えたり、うつを和らげる力はそこまで強くないと言われていますが、パニック発作にはある程度効果を期待する事が出来ます。

特に呼吸器症状などの、息苦しさ、過呼吸、のどの詰まった感覚が中心のパニック発作や不安発作には比較的良く効く印象があります。効果的な使い方としては、漢方薬については、食前に服薬することがお勧めできます。

ほとんどの薬は、食後に服用するものが多いのですが、漢方薬に含まれている配糖体という成分が関係しています。配糖体には糖が含まれていますが、これはこのままでは体内に吸収できない構造になっていて、腸管で腸内細菌により糖がはずされると体内に吸収出来る構造に変化して、腸管から血液内に吸収されていきます。

腸内細菌が糖をはずしてくれないと、配糖体は吸収されずに排泄されてしまいます。漢方薬を食後に服薬すると腸内細菌は食物を処理するのが忙しいので、漢方薬の配糖体を外す暇がありません。なので、漢方薬の吸収率が落ちてしまいます。

空腹時であれば食べ物がないので腸内細菌は漢方薬の配糖体をしっかり処理してくれるので、空腹時の方が良いと言われています。服薬回数については、1日に2回~3回に分けて服用していくようになっています。

実際に今の時代はストレス社会となり、様々な症状を表す人が多くなっていますが、その中で何よりも漢方薬での治療がお勧めできます。薬を服用することにより癖になってしまいますが、漢方薬は薬ではなく、体質を改善に導いていく事が出来ます。

体の中に薬を摂取するよりも、漢方を取り入れることがお勧めできます。実際に病院などに通院している人は、漢方薬に変えることにより、改善に導いていくことが出来ますが、症状などにより違ってきますので、何よりも主治医と相談して、取り入れるようにしましょう。

市販などでも販売されていますが、薬などの副作用があるという人は、半夏厚朴湯を服用することにより、副作用もありますが、食欲不振などがあり、しかし、飲み続けることにより、治ることがほとんどと言われています。

強い薬ではありませんが、体を整えることが出来る薬なのでぜひ取り入れてみるようにしましょう。