歯周病が脳梗塞を引き起こす!あまり知られていないが怖い歯周病

歯周病が全身に及ぼす影響ですが、皆さんはご存知ですか。今回はどんな病気を引き起こしてしまうのか紹介するので参考にしてみるようにしましょう。
■狭心症・心筋梗塞
動脈硬化になり心筋に血液を送る血管が狭くなってしまったり、ふさがってしまうことにより心筋に血液供給がなくなってしまい死に至ってしまうことがある病気でもあります。動脈硬化は、不適切な食生活や運動不足、ストレスなどの生活習慣が要因となっているのですが、別の因子となっている歯周病原因菌などの細菌感染がクローズアップされてきているのです。歯周病原因菌などの刺激により動脈硬化を誘導する物質が出て血管内にプラークが出来て、血液の通り道が細くなってしまうのです。プラークが剥がれて血の塊が出てしまうことにより、その場で血管が詰まったり、ほかの狭い部分で詰まってしまうこともあります。
■脳梗塞
脳の血管のプラークが詰まったり、頸動脈や心臓から血の塊やプラークが飛んできて脳血管が詰まってしまう病気となっています。歯周病の人はそうでない人の2.8倍脳梗塞になりやっすいといわれているのです。血圧やコレステロール、中性脂肪が高めの人は、動脈疾患予防にも歯周病の予防はもちろんですが、早めの治療を行うことが大切になってきます。
■糖尿病
実際に、歯周病は糖尿病の合併症の一つになっていますが、逆に歯周病になると糖尿病も悪化してしまうことが分かっています。
実際に、歯周病と言っても、様々な病気を引き起こしてしまう原因となってしまいますので、何よりも健康的な口腔内を維持していくことが重要になってきます。身体だけきちんと管理している人も多いと思いますが、これからは口腔内のケアも念入りに正しい方法でケアを行っていく必要があります。